リフラクトリーセラミックファイバー(RCF)について

はじめに

2015年8月12日付けで、「労働安全衛生法施工令の一部を改正する政令」が公布され、セラミックファイバーのうち、リフラクトリーセラミックファイバー(以下、RCF と称す)が、特定化学物質の第二類物質として追加され、同年11月1日以降、特定化学物質障害予防規則にて、RCF は取扱方法の規定を受けることとなりました。

弊社、除湿乾燥機に搭載しているハニカムローター(吸着剤)には、この RCF が含有されていますが、飛散防止加工が施されているため、装置に搭載し、使用されている状態では 規制対象外 となります。

規制対象となるものは、ハニカムローターの「製造工程」と「廃棄後の分別(切断等により粉塵が発生する恐れがある場合)」となります。

廃棄について

ハニカムローターを分別処理する場合は、金属の補強板(下図参照)を取り出すための切断作業により RCF の粉塵が発生します。

この場合は、特定化学物質障害予防規則の対象となります。

対象装置型式

以下の機器が対象となります

除湿熱風乾燥機 MJ5-iシリーズ、除湿熱風乾燥機 MJ3シリーズ、除湿熱風乾燥機(光学用)DMD4シリーズ、除湿機 DMZシリーズ、除湿機 DMZ2シリーズ、除湿機 DMSシリーズ、除湿乾燥機 APDシリーズ、金型結露防止機 AMDDシリーズ

対策品情報(RCFを含有しないハニカムローター)

2018年1月、RCFを含有しないハニカムローターの供給体制が整いましたので、随時対象装置に搭載します。

これにより特定化学物質障害予防規則の規制対象外となります。

RCFを含有しないハニカムローターの銘板が以下の通り変更となります。


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