金型温度調節機(MC-5L)

保守点検要領

※安全のため、点検作業時には機械の電源は必ず切ってください。

※点検時は温調機温度を、常温もしくは常温以下になるのを確認してからおこなってください。

※作業時には、配管などから水漏れ、油漏れが発生することがありますのでドレンパンなどの上で作業をお願いします。

ここをクリックすると詳細図が別ウインドウで表示されます。(pdf)
 保守点検箇所
点検目安 作業内容 注意事項
(1)媒体
1週間毎 ドレン口から、適量の媒体(水)を収集し、汚れ具合を点検。
媒体がオイルの場合、オイルゲージを見て、熱媒体油の汚れ具合を点検。
媒体の汚れにより、正常な温度コントロールができなくなる場合があります。
(2)フロートスイッチ
1週間毎 フタを取り外し内部のフロートスイッチを取り出して清掃。
特にジョイント部にスケールやシリカが残留しています。
フタ部のOリングの劣化や硬化などの確認。※図中(2)参考
パネル表示ランプの媒体減が出る場合があります。
パネル表示ランプの過温が出る場合があります。
正常な温度コントロールができなくなる場合があります。
(3)送・返媒ホース
1週間毎 媒体漏れがないかを確認。変形・外傷・ひび割れ硬化などの確認。
媒体が高温にて外部に噴き出す場合があります。
亀裂・破損が発生すると媒体が噴き出し、作業者にかかると大変危険です。早い時期の交換をおすすめします。
(4)給水ストレーナー
1週間毎 給水バルブを閉じた後、プラグを外し、ストレーナーの清掃。
※エアブロー後、水洗いをおこなう。
給水が、うまくいかず正常な温度コントロールができなくなる場合があります。
パネル表示ランプの媒体減が出る場合があります。
(5)ポンプ・各パッキング
6ヵ月毎 ポンプ、各パッキング部より、水漏れ油漏れがないか確認。ポンプ部異音などの確認。
正常な温度コントロールが、できなくなる場合があります。


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