近接スイッチ感度調整方法

(MJ5-i, MJ3, MGD, JL2, JL4, DMD4, PLP, JCM)


[感度調整方法]

感度調整は近接スイッチ後部のゴムキャップ(旧型は M5のビス)を外し、付属の調整用ドライバーで奥のポテンションメータを回転させて、検出距離の大小を調整します。

近接スイッチ図

ポテンションメータは右へ回すと検出距離は大きくなり、左へ回すと小さくなります。
調整回転数は 15±3回転ですが、右あるいは左へいっぱい回してもポテンションメータの回転は止まらずに空転します。
このため、回し過ぎても破損の心配はありません。


[調整手順]
    メーター1
  1. カムの位置が悪いと、「輸送信号が出ない」、「満杯信号が出ない」などにより、輸送不良となります。

  2. メーター2
  3. 次に輸送先ホッパーに材料が入っている状態でポテンションメータを左回転させ、近接スイッチが "OFF" する時点で止めます。

  4. メーター3
  5. 1の ON点と2の OFF点とのポテンションメータの調整回転数が1回半以上の差があれば安定に検出できます。

  6. メーター4
  7. ポテンションメータの位置を1と2の中間で止めて感度調整は完了。

[保守・点検]
  • 電源電圧の変動は、使用電源電圧内におさえてください。
  • 使用時の周辺温度は、-25〜+70℃の範囲内にしてください。
  • 周辺に金属粉塵、水、油などが付着堆積すると誤動作の原因となりますので、定期的に取り除いてください。
  • 検出物体を近づけても動作しない、離しても復帰しない場合は、次の項目を確かめてください。

    1. 電源電圧は正しいか
    2. 検出物体は適正か
    3. 検出物体以外のものが接近していないか
    4. 検出先端部に金属粉塵、水、油などが付着堆積。
    5. 感度設定は正しいか
  • ケースの材質は耐熱 ABSですので、シンナ−などの有機溶剤には劣化します。これらがかかる場所でのご使用は避けてください。

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