モータ・ヒータの故障点検方法

(SMGL, MJ3, MGD, GMC, DMZ2/DMS2, JL2, JL4, DMD4, DPD, HD2, MC-5L, MCN, MC-20S, MCN-H, DMZ, MJ2, DMS, PO, MCC3)
モーターコイルの点検方法
図
  1. 機器の電源をOFFにします。
  2. テスターを抵抗(Ω)レンジで測定します。
  3. U1〜V1・U1〜W1・V1〜W1の各3相間の、抵抗値を測定します(左図の例を参考に測定してください)。
  4. 各3相間とも同抵抗値(Ω)であればモーターコイルは正常です。

※抵抗値(Ω)のバランスが違う場合は、モーターコイル不良です。

《注意》
モーターコイルの抵抗値が正常でもモーター軸受けベアリングなどの固さで過電流となり、サーマルリレーがトリップします。

※モーターポンプなどはオーバーホールが必要になります。


モーターリレーの点検方法
図
  1. 機器の電源をOFFにします。
  2. モーター線のU1・V1・W1をサーマルリレーから外します。
  3. モーターサーマルリレーをセットします。
  4. テスターを交流電圧(ACV)レンジで測定します。
  5. 電源をONにし、MS-1のリレーを動作状態(ON)にします。
  6. U1〜V1・U1〜W1・V1〜W1の各3相間の電圧を、測定します(左図を参考に測定してください)。
  7. サーマルリレーのU1・V1・W1の各3相間にAC-200Vがかかっている場合、サーマルリレーは正常です。
  8. 各3相間とも同抵抗値(Ω)であればモーターコイルは正常です。

※電圧値(ACV)のバランスが違う場合は、リレー、またはサーマルリレーの不良です。


ヒーターの点検方法
図
  1. 機器の電源をOFFにします。
  2. テスターを抵抗(Ω)レンジで測定します。
  3. H1〜H2・H1〜H3・H2〜H3の各3相間の、抵抗値を測定します(左図の例を参考に測定してください)。
  4. 各3相間とも同抵抗値(Ω)であればヒーターコイルは正常です。

※抵抗値(Ω)のバランスが違う場合は、ヒーターコイル不良です。


ヒーターリレーの点検方法
図
  1. テスターを交流電圧(ACV)レンジで測定します。
  2. 電源をONにし、MC-1のリレーを動作状態(ON)にします。
  3. H1〜H2・H1〜H3・H2〜H3の各3相間の電圧を、測定します(左図を参考に測定してください)。
  4. ヒーターリレーのH1・H2・H3の各3相間にAC-200Vがかかっている場合、ヒーターリレーは正常です。

※電圧値(ACV)のバランスが違う場合は、リレーの接点不良です。



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