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よくあるご質問

MC5の電源ブレーカーがトリップする

注意

※必ず運転を停止し、ブレーカーを “OFF” にしたことを確認してから作業をおこなってください。
※本装置を分解してのメンテナンスまたは修理においては、機械および電気に関しての十分な知識がない方は、故障や危険が伴いますので絶対におこなわないでください。

安全装置(過温サーモスタット)が作動している

1. SSRが正常に作動していない。
ヒーターコンタクターは、SSRを使用していますが電気的衝撃(ショート)や環境温度の上昇が原因で破損する場合があります。制御パネル扉を開けて、SSRが正常に動作しているか確認してください。

Point

装置の電源ブレーカーを “ON”(電源ランプ点灯)にして、運転スイッチを “OFF” にしてください。ヒーターコンタクターが正常ですとこの状態でヒーター回路への電流は、流れていません。クランプメーターを使用してヒーター回路の電流を測定してください。ヒーター回路へ電流が流れている場合は、SSR が故障していますので SSR を交換してください。

それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。

媒体が入っていないまま、機械が動作してしまっている

スケールなどによる誤動作で、媒体が無くても動作する場合があります。フロートレススイッチ(L,Hタイプ)、フロートスイッチ(Aタイプ)を点検し、汚れていたら清掃してください。1回/3ヵ月点検をおこなってください。

フロートレススイッチ(L,Hタイプ)

フロートスイッチ(Aタイプ)の場合は「フロートスイッチの清掃方法」ご参照ください。

※電極棒に不純物が付着している場合は清掃してください。

それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。

センサーの取り付けに不備がある。

センサーに繋がる端子にゆるみがないか、取り付け箇所に損傷はないか、曲がっていないか、を確認してください。

<参考> 断線している場合、モニターに「センサーイジョウ」と表示されます。(文字がスクロール)

パネルを確認してください。

それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。

配管で圧力が損失している。

センサーに繋がる端子にゆるみがないか、取り付け箇所に損傷はないか、曲がっていないか、を確認してください。

配管の口径を大きくし、配管経路を変更してください。
配管上にバイパスを設けてください。

それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。

各電磁弁にスケールや異物が噛込んでいる。

スケールや異物が電磁弁内部に噛込むと、冷却水や媒体が流れ放しになり温度コントロールできなくなります。

<参考> 電磁弁・リリーフ弁のスケールや異物の噛込みの現象
→ 排水ホースが熱くなる
→ 貴社給水バルブを閉めるとPV値が上昇する
各電磁弁を分解し、コア内部の弁体がスケールによって動かない、スプリングが動かないなど異常がないか確認してください。

それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。