特長
熱負荷に対する冷却能力が適切であるか判断し、省エネ効果を発揮します!
設定回数以上、ホットガスバイパス制御(バイパス運転)を行うと、熱負荷に対して冷却能力が過剰と判断し、圧縮機停止機能が作動します。低負荷運転時は圧縮機の稼働台数を減らすなど、熱負荷に合わせて必要な台数のみ圧縮機を稼働させることにより、ムダなエネルギー消費を防ぎます。
ホットガスバイパス制御(バイパス運転)
タンク内の媒体温度(PV値)と設定温度(SV値)を比較し、設定温度(SV値)より媒体温度(PV値)が下がり過ぎている場合は、一部の冷媒を凝縮器によって迂回させ冷媒の温度調整し、熱交換により冷えるタンクの水温を適切な温度で保ちます。

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