特長
1.空気使用量を抑える高濃度プラグ輸送方式
FDは、樹脂材料のほか、PVCや小麦粉などの粉粒体を、輸送管内で充填層に近いプラグ状で輸送する高濃度プラグ輸送方式を採用しています。
ルーツブロワーやターボブロワーを使用する一般的な輸送装置と比べ、空気消費量を約1/15~1/50に抑えることができるため、エネルギー使用量の削減とランニングコストの大幅な低減が可能です。
2.小口径配管で実現する、省スペースな輸送設計
高濃度での輸送が可能なため、小さな配管径やコンパクトな装置設計でも輸送が可能です。設置スペースを抑えやすく、既存設備への組み込みやレイアウト変更にも柔軟に対応できます。

解説員
工場内の省スペース化を図りたい現場に適した輸送方式になります。
3.成形品質を守る、現場に優しい輸送方式
輸送中の材料同士の衝突や摩擦が少ないため、混合物の分離が起こりにくく、顆粒やフレークの破損を抑制します。
また、材料の移動速度が低いため、静電気の発生を抑える効果も期待できます。
さらに、輸送はクローズドシステムで行われ、輸送騒音も低減されるため、作業環境の改善にも貢献します。
