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よくあるご質問

DMD4の乾燥温度の変動が大きい

カートリッジフィルターおよび乾燥・再生フィルターが目詰まりしている。

輸送ラインフィルターケース内のカートリッジフィルターおよび乾燥・再生フィルターが目詰まりしていますと風量が少なくなります。

1. 各フィルターが目詰まりしているかどうか確認してください。

2. 汚れていたり、目詰まりしている場合は、フィルターの内側にクリーンなドライエアを吹き付けて付着物を取り除いてください。
※HEPAフィルターは、詰まったら交換となります。

Point

  1. ドライエアを吹き付けての清掃は、フィルターの付着物が空中に飛散するため、マスクなどをしておこなってください。
  2. 清掃後はフィルターを元どおりセットし、確実に固定してください。
  3. 目詰まりがひどい場合には、新品と交換してください。

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それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。

温度コントローラーの制御にずれが生じている。

フィルターの目詰まりやホッパーの仕込み量により、風量の変化で温度コントローラーにずれが生じる場合があります。
オートチューニングを起動させてください。

  1. 乾燥機運転中且つ、乾燥温度測定値表示中に△▽キーを同時に2秒間押しつづけるとオートチューニングを開始します。
    (オートチューニング中は、測定温度と「At」を1秒周期で交互に表示します。)
  2. オートチューニングが終了すると、通常の PV表示に戻り、調整結果による PID制御を開始します。
  3. オートチューニングを強制停止する場合の操作は、1. と全く同じ操作です。

それでも直らない場合は最寄りの拠点へお問合せください。

注意

※必ず運転を停止し、ブレーカーを “OFF” にしたことを確認してから作業をおこなってください。
※本装置を分解してのメンテナンスまたは修理においては、機械および電気に関しての十分な知識がない方は、故障や危険が伴いますので絶対におこなわないでください。

    この情報により問題解決できましたか?