一次販売中止

除湿熱風乾燥機 MJ5-i

セルフコントロール機能搭載!

マツイが開発したセルフコントロール機能を搭載した知能化された乾燥機です。 成形機側の樹脂の使用量に応じて、乾燥風量や再生風量を最適コントロール。生分解性樹脂を最適な状態に乾燥でき、しかも省エネです。

MJ5-iシリーズは一部販売を終了しています。詳しくは以下をご確認ください。
除湿乾燥機MJ5-iシリーズ、販売終了のお知らせ

MJ5-iの特長

セルフコントロール機能搭載!

マツイでは、“i”つまり知能(=intelligence)を持った装置、 iplasシリーズを開発いたしました。
MJ5-iは、お客様が何もしなくても、自律的に使用状況を判断して、常に乾燥状態を最適にします。

Before

今までの除湿乾燥機は…
◦室温の外気を吸気して再生ヒーターで加熱していました。 
◦ハニカム再生加熱排気を高温のまま機外に放出していました。

After

◦廃熱で再生加熱用エアを予備昇温し、 再生ヒーターの消費電力を小さくします!
◦排気温度が低くなるため、空調設備負荷が軽減し、節電ができます!

1. 省エネ自動運転/最大 75% の省エネ!
従来機では乾燥量に関係なく、同じ量の電力を消費していました。MJ5-i では乾燥量に応じて適切な電力だけを使う事で、省エネを実現しました。

2. 節電に一役!
排気温度が低いので、空調にかかる負担を軽減でき、節電につながります。

3. 材料替えの時間短縮!
ホッパー扉を大型化し、材料替え時の掃除にかかる手間を軽減、時間短縮を可能にしました。

4. フィルターメンテナンスから解放!
輸送サイクロンを標準装備、フィルターにかかる負担を軽減し、フィルターメンテナンスの回数を大幅に減らしました。日常的なメンテナンスは、ダストボックス内の樹脂粉を捨てるだけ。また、ダストボックスの脱着は、正面から行える様になりました。

5. 「取説」不要の簡単操作
各種設定や運転状況の確認、異常発生時の対応など、必要な情報をコントローラーで一元管理。タッチパネルを採用し、操作も簡単です。

マツイのソリューション

エネルギーのムダを無くす

黄変トラブルの解消

この製品に関するパーツ製品

除湿熱風乾燥機「MJ5-i」に関するパーツ製品は下記サイトで取り扱っております。

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乾燥設備を設置する場合の注意

  1. 労働安全衛生法第十四条及び労働安全衛生法施行令第六条第八号ロで、事業者は加熱乾燥の熱源として電力を使用するもので、定格消費電力が10kW 以上の乾燥設備を使用して作業する場合、乾燥設備作業主任者技能講習修了者から、乾燥設備作業主任者を選任しなければならないと定めています。乾燥設備作業主任者技能講習につきましては、都道府県により異なるため、所轄の都道府県労働局( 労働基準監督署) にお問い合わせください。
  2. 労働安全衛生法第八十八条及び労働安全衛生法施行令第六条第八号ロで、事業者は、加熱乾燥の熱源として電力を使用するもので、定格消費電力が10kW 以上の乾燥設備を設置・移転する場合、又は主構造部分を変更する場合、当該工事の開始の日の三十日前までに労働基準監督署長に届け出なければならないと定めています。
  3. 労働安全衛生法第四十五条及び労働安全衛生法施行令第十五条第一項第七号で、事業者は乾燥設備の定期自主検査を行い、その記録を三年間保存しなければならないと定めています。( 関連: 労働安全衛生法施行規則第二百九十九条 )
  4. 乾燥設備は自治体によって消防署への届出が必要な場合があります。所轄の消防署へお問い合わせください。

その他、製品やシステム、サービスへのご質問やご相談、価格に関するお問い合わせは、ウェブサイトのお問い合わせフォーム、または下記カスタマーセンターへご連絡ください。

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カスタマーセンター:042-700-7215

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